相談する側の心得

物事の交渉にには、その趣旨をはっきりさせ、更にはその記録をしっかり取る必要があります。

 

相談の為のいろいろな資料を準備することはあっても、相談自体の内容をまとめる事ができない場合が多く存在し、結局話し合っても何も進展しないという状況が発生します。つまりは肝心な相談内容が明確でなく、その他の資料だけが沢山あって、相談を受けた方も混乱するという状況を避ける必要があります。

このため、具体的な相談内容を文書にまとめ、文書での返答をいただくというのも有効な手段です。

 以下に簡単な必要項目を列記します。

 

  1. 相談者氏名
  2. 相談者住所・連絡先
  3. 相談日
  4. 相談相手情報(担当者名)
  5. 状況説明
  6. 相談内容

このような内容をA4一枚程度にまとめ、相談相手に提出します。これによってより一層その内容が明確となり、進展する場合が出てきます。相談を受ける側でこういったシートを準備している場合もありますが、自ら準備することで自分自身の意図を明確化し理解する必要があるのです。

また、その解決策に関して、一定の案を持っている場合は、それらを追記してもいいでしょう。

それら解決案に関しての意見を聞く形も有効になります。

© 2017 熊本復興大学 All Rights Reserved. Designed By DELTA WORKS