基本的心得

現在はこの「基本的心得」の章のみ公開されていますが、今後は各パターンにカテゴライズされた内容の記事が追加されることになります。

 

グループでの復興活動には意識の統一が必要になってきます。同じ目的で集まったメンバーでも、考えていることはそれぞれ詳細が違います。そのため、いざ会議になるとそれらの意識が表面化して進まない場合が発生します。

グループ内での意識の違いを乗り越えるためには、それら意見を集約したスローガンが必要です。

物事の交渉にには、その趣旨をはっきりさせ、更にはその記録をしっかり取る必要があります。

 

相談の為のいろいろな資料を準備することはあっても、相談自体の内容をまとめる事ができない場合が多く存在し、結局話し合っても何も進展しないという状況が発生します。つまりは肝心な相談内容が明確でなく、その他の資料だけが沢山あって、相談を受けた方も混乱するという状況を避ける必要があります。

このため、具体的な相談内容を文書にまとめ、文書での返答をいただくというのも有効な手段です。

様々な交渉事で重要になってくるのは記録のとり方です。

ノートを付けるのは基本中の基本として、更に有効なのが「音声ないし、映像での記録」ということになります。

議事録などに於いても、それを書いた人の主観が混ざる場合もあり、音声を利用したほうがより有効で正確だということになります。

これ等を準備することで「言った言わない」という水掛け論に陥ることを回避出来ます。

 復興に欠かすことの出来ない活動として、各種専門家を地域外から呼び込み、活動する側の意識の向上を目指す必要があります。

 それなしに具体的な復興案を創り出すことは難しいでしょう。

さらに、住民自ら考えた復興案が現実に即しているのか?そうでないのかの検証に於いても専門家の意見は重要です。

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