2016年4月22日の益城町の状況動画をFBからアップしました。

「熊本地震と共に」のコーナーに地震後の益城町の状況を車から撮影したものをアップしました。

家内の親戚の経営する老健施設が益城町にあり、その関係で何度も益城町を訪れているが、ビデオでお伝えしたようにその悲惨な状況には言葉を失う。

こちらの事務所もまだ完全には片付けがおわっていないし、宇城市の自宅に於いては一切手を付けられない状況ではあるが、益城町で被災された方々の事を考えると、家自体に深刻なダメージが無かっただけで随分ましなのだと思う。

益城町の老健施設には入所者以外の避難民も受け入れており、現場では友人らしき人たちが再会を喜ぶ声とともに、帰る家が完全に無くなってしまったと言った話も聞こえてくる。

私たちは地球の上、いうなれば卵の殻の様な薄っぺらい地殻の上に住んでいる。住んでいると云うより住まわせていただいているにすぎない。

そんな卵の殻にほんのちょっとだけ傷ができただけでこの有様だ。今回の断層のズレは地表にあらわれている大きさとしては2~3m程度のズレでしかない。

赤道を一周すると 40,075kmあるが、その40,075,000mの内のたった3mが動いたに過ぎない。我々が築き上げてきたものはそういったものなのだ。

もっと、我々は自然に対して、地球に対して、怖れを持つべきなのだと思う。怖れを知らないから傲慢になるのだ。

https://fukkoudaigaku.com/kumamoto-earthquake/with-the-earthquake/82-2016-4-42.html

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